ホームページを発信するために必要なもの、それは「ホスティングサーバ」です。これを自前でまかなうとなると、高コストになる為、初めは「レンタルサーバ」を使用するのが一般的で、弊社もレンタルサーバのご利用をオススメしております。
また、このレンタルサーバで出来る事はというと、例えば「ホームページが公開できる」「メールアドレスが使用できる」といった事ができ、主な業者にISP（インターネットサービスプロバイダ）や、レンタルサーバ専門会社があります。

ISP（インターネットサービスプロバイダ）

インターネット接続業者で、レンタルサーバサービスを併設しているため、「契約先が1ヶ所で済む」という利点はあるものの、「サーバ容量が少ない」「取得できるメールアドレス数の制限がある」など、制約があったり、別途料金がかかったりします。

レンタルサーバ専門会社

レンタルサーバの契約だけではインターネット接続できないので、別途ISPと契約する必要がありますが、レンタルサーバを専業としている会社なので、例えば「サーバ容量が大きい」「メールアドレスを無制限に使用できる」など、ISPよりも自由度・メリットが大きいのです。

　○共用サーバ
　1台のサーバを共用して使用します。
　格安で最も一般的です。サーバの90％以上はこちらです。

　○専用サーバ
　1台のサーバを貸しきりで使用します。
　使用料金が月数万円と高く、一般的ではありません。

　○ハウジング
　サーバなどの機器を持ち込んで専門業者に管理を委託する
　方式で、自由度は高いですが、人件費もかかり大変高価に
　なります。